女性は年齢を重ねると骨密度が気になるようになりますよね。
若い方でも、母親が骨粗しょう症に悩んでいて、自分も意識して暮らしているなんて方も多いのではないですか?
今日は、その骨を丈夫にするために必要な3つのことをご紹介します。
①カルシウムを積極的にとる
骨密度を低下させないために、積極的にカルシウムを摂りましょうというのは、もう皆さん周知のことですよね。
でも、カルシウムだけ摂取していても、骨にならないというのも
ご存知ですか?
②ビタミンDを一緒にとる
このビタミンDというのも、骨を作るために重要なこと。
きくらげや、サケなどにも入っていますが、
日光を浴びるとビタミンDを体内で作ることが出来ます。
③かかとで感じる振動
自転車に乗っているひとと、ジョギングなどと足を地面につける運動を行っているひとの骨密度を調べた研究が行われたそうです。
その結果、
適度な振動を骨に感じさせてあげることが、骨を丈夫にするということがわかってきました。
なので、①や②の対策に加えて、かかとで振動を感じて欲しいのです。
例えば、運動が嫌いで動きたくない
という方でも、
座った状態で足踏みをすることが、骨にとってすごく効果的なんですね。

女性はただでさえ、出産や育児、ホルモン減少などで骨密度が減少しやすいので、予防の意味でも骨を守ることを意識して過ごしたいですね。

カルシウムが不足すると、交感神経が優位になると言われています。
イライラしていると、カルシウムが不足しているのでは?
と言われたことはないですか?
生活習慣で気を付けていくのはもちろんですが、
交感神経が優位になっているな~と感じたら、リンパケアで副交感神経を優位にする時間をもつこともオススメします。
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