佐野を含む周辺の群馬、茨城って、
車社会なので、歩かないことが普通になっている文化圏(と言ってよいのか?)
歩くことって、足の筋肉を作る以外にも沢山効果があるんです。
まずは、足首を動かすことで、自動的にふくらはぎのポンプ運動になり、下肢のむくみ防止になります。
歩くという行為は、脚にだけ効果的というわけではないですよね。
骨盤周辺も動かすので、骨盤周辺の環境を良くすることはもちろんのこと、脇腹の筋肉の動きを見ることが出来ます。
20分以上歩くと、脂肪が燃えやすくなると言われていますが、20分以上歩くということは、
当然のことながら、脇腹の筋肉も20分以上動かし続けていることになります。
そして、骨盤には、大切な腸骨リンパもあります。
そこを活性化しておくと、脚のムクミ対策にもなりますし、腸内環境も良くなります。
腸のむくみが気になる方は、是非ウォーキングを意識してみてください。