この時期、パソコンに向かう時間。机で書類を作る時間が増えているので、自分自身も肩こりぎみです。 長時間のデスクワークが辛い年齢になりました。
セラピストという仕事は、カラダを使うので、
運動しているからいいじゃな~~い
と結構な割合で言われたりするのですが、自分の筋肉を意識している運動とは違いますから、
自分自身の健康維持のために、隙間時間を利用して歩いたり、運動したり。結構意識して日常を送っています。
それに、自分が健康じゃないと、仕事にならない。
しかも!50歳過ぎましたから、放っておけば、筋肉は衰えるばかりです。
近所の梅の花もキレイなこの頃。歩くと、こういう発見が楽しいですよね。
サロンのある佐野市は、車社会です。
そうなると、意識して「歩く」という時間を作って「歩く行為」をしている方は少ないのです。
私がお勤めしていた頃は、1日都内に行くと、軽く1万歩は歩くけど、佐野に居ると、2000歩がせいぜいだったりしていました。
中学生の頃陸上部だった友達は、じっとしていると具合が悪くなるよね~と言います。
動いていたほうがカラダが軽いというのです。
それは、カラダが健康だから、カラダの声に敏感に反応出来るのだと私は思っています。
そして、え~~??そうかな??と言った友人も居まして、
彼女は、高血圧の薬を飲んでいる生活習慣病を持った友人。
おそらく一番血液がドロドロしているのではないだろうか?と想像しますけど、
彼女自身のカラダの声を感じる感覚が鈍っているのかもしれないなと思いました。
歩くことに関心が無い友達も居ますが、その女性は病気のオンパレードなんですよね。
病気しているなら歩け!
とココロの中で叫んでしまう自分が居ますが(笑)
これこそ、自分の意識の問題なので、いくら友達でも、そのひとを変えることは出来ません。友人であっても、私は意識して口をはさみません。
ですが、そういう考え方もあるんだということを知ることが出来て、友人との会話も勉強になります。こういう仕事をしている施術家の先生も口を揃えて言っていますが、自分にカラダに興味のない方って本当に多いのです。
サロンにご来店いただく方は、
「健康になりたい!」「生き生き過ごしたい!」という意識を持ってご来店いただく私のお客様です。
サロンリノのコンセプトは、「地域の女性の健康のお手伝い」です。
だからこそ、時にはキツイことも言わせていただきますよ~~
是非、カラダの声に敏感に反応出来るカラダを作ってくださいね。
カラダの変化にとまどいを感じている方、ご来店お待ちしております。