ブログを良く読んでくださっている リピーターN様。 先日久しぶりにご来店いただきました。とっても嬉しいです。
時々記事にしている交感神経と副交感神経の話しが気になっていて、
N様本人は、常に交感神経優位の状態だと思うと仰られました。
N様は、睡眠も浅いようなので、確かに交感神経と副交感神経の切り替えが上手に出来ていない感じです。
これが、自律神経の乱れというものです。
自律神経の乱れは、ストレスや気候など、ひとそれぞれ置かれた環境が違いますので、原因を特定することはできません。
それぞれの方に、それぞれの原因、理由が存在します。
ですが、
良く言われていることのひとつに、「明るすぎる生活環境」ということがあるんです。
パソコンなどの電子機器との生活
夜になっても街が暗くならない。遅くまで営業しているお店(コンビニなど)の明るさ
こんなことが、交感神経を優位にしています。
昼間に仕事をして、パソコンのブルーライトを浴び続け、夜も自宅で蛍光灯の下に居る生活にカラダが付いていけないひとが多いと思います。
パソコン作業は仕事なので変えることが出来ないのであれば、
夜の過ごし方を変えてみるのもひとつの手ではないかな?と思います。
例えば、蛍光灯は消して、ホテルのように、間接照明にしてみる。
ロウソクの灯りなどで寝るまでのリラックスタイムを過ごしてみる
薄暗い中で湯船に入る
など、神経が休まるような暮らし作りも大切です。
お会いしたときに、ここまでお話することが出来なかったので、
今日のブログは、食べ物など、健康にとても気を使って暮らしているN様へ、夜の過ごし方を提案してみました。
N様と同じように、眠れない方は是非試してみてください。